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「人参七効説」

様々な症状に絶大な効果を発揮する『高麗人参』。 この高麗人参の効果は、古くから私たちの生活を支えていたようです。

その証拠のひとつとして挙げられるのが、中国で古来から伝えられているのが、『高麗人参七効説』です。 もちろん、中国語なのですべて漢字なのですが、なんとなく字を見るだけで意味が伝わってきます。
「補氣救脱」
「益血復脈」
「養心安神」
「生津止渇」
「補肺定喘」
「健脾止瀉」
「托毒合蒼」

これが『高麗人参七効説』の内容ですが、いかがでしょうか?

最初に記載されている補氣救脱の補氣とは一体なんのことだかわからないかと思います。 そもそも『補』という漢字は『補う・サポートする』という意味ですよね。 では『氣』はどういう意味でしょうか? 『氣』は元気や病気という言葉にも使われるように、人の『具合』や『活力』そのものを表現するような言葉ですよね。 つまり補氣とは、内臓や活力をサポートして高めるという意味があるのです。

また、「益血復脈」には血行促進的な意味合いをくみ取ることができますし、「養心安神」からは高麗人参の精神的な効果・作用について意味しているということがわかります。 古来から、そのような効果が立証され、人々に深く浸透していたのですね。

ちなみに、「生津止渇」は体のなかに水分を与えることで渇きを抑えるという意味。「補肺定喘」は呼吸器をサポートする効能を意味しています。

「健脾止瀉」はどういう意味でしょうか? これは、消化器官の働きを活性化させることで栄養を積極的に吸収し、さらに便秘や下痢などの便の調子を整えるという力を示しています。 「托毒合蒼」は毒という言葉からも連想することができますが、毒素を排出するという意味です。 毒を抜くことで、おのずと自然治癒力や免疫力が高まり、健康的な生活を送ることができるというわけです。

これが『高麗人参七効説』といわれる7つの効能です。 もちろん、この7つを基本として様々な症状を予防・改善することができるということがポイントです。

古くから親しまれていた高麗人参。その効果から現在でも高い人気を誇っています。

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