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ごくごくっと飲みやすい高麗人参ドリンク

高麗人参ドリンクとは

高麗人参と聞くと生薬の根や漢方薬を思い浮かべる方が多いでしょう。古くから高価な薬として珍重されてきた高麗人参は漢方薬に使われる生薬の定番です。
とはいえ今は薬以外にも高麗人参を加工したさまざまなタイプの健康食品がありますから、医師の診断や処方箋なしで気軽に試すことができます。

高麗人参を配合した健康食品はシンプルな粉末や顆粒、錠剤やカプセルといったサプリメントのほかに液体タイプがあります。
液体タイプの高麗人参には抽出液、濃縮エキス、ドリンクの3種類があります。高麗人参の主成分であるジンセノサイドのほか、良質なビタミン、ミネラル、アミノ酸などをたっぷりと抽出しているため高麗人参そのものを味わうことができます。
高麗人参ドリンクのメリットは水なしで飲めることです。外出先などで飲み物が近くにないと粉末や錠剤タイプのサプリメントの場合は摂ることができません。
高麗人参ドリンクはそのままゴクゴクと飲むことができます。小さくてどこにでも持っていけますし、常温で日持ちするのもメリットです。もちろん冷蔵庫で冷やして飲んでもよいですし、水や清涼飲料に混ぜて飲んでも構いません。
また高麗人参ドリンクは飲みやすさにも配慮されていて、甘味料やクエン酸を加えることでマイルドですっきりした味わいに仕上げています。
それでも苦味や風味が気になるという方はハチミツを加えて飲みましょう。高麗人参とハチミツは相性抜群で、人参茶や人参酒にもハチミツを加えて飲むのが定番です。
高麗人参ドリンクにはさまざまな商品があります。味も風味もそれぞれ異なりますから自分好みの商品を探してみてはいかがでしょうか。

どんな症状の方に向いているのか

高麗人参の主成分であるジンセノサイドには滋養強壮作用、疲労回復作用、消化促進作用、血流改善作用、免疫力向上作用、抗ストレス作用などさまざまな効果が認められています。
とはいえ健康食品である高麗人参ドリンクは効果効能を表示できないため、病気を治療することはできません。

ではどのような効果が期待できるのでしょうか。高麗人参ドリンクの多くは滋養強壮と疲労回復を目的に開発されています。仕事や家事で疲れが溜まっているとき、風邪などの体調不良のとき、加齢による体力の低下が気になる方に適しています。
1本飲むだけで一日の疲れがしっかり取れて夜はぐっすりと眠ることができます。ただしカフェインが含まれている場合は、夜に飲むと興奮して眠れなくなるので注意してください。

またジンセノサイドは血液の循環を促してくれるため冷え性、頭痛、肩凝り、腰痛を緩和する効果が期待できます。さらに優れた強壮効果によって、精力が減退した中高年男性に、ホルモンの分泌が促されることで更年期障害でお悩みの中高年女性にもおすすめです。
自律神経のバランスを保つことでストレスを緩和する効果が期待できるため、イライラや緊張、不安や恐怖、倦怠感や無気力を感じているときにもどうぞ。高麗人参ドリンクは老若男女問わず飲むことができます。

エナジードリンクで高麗人参を気軽に摂ろう

高麗人参を配合したエナジードリンクの特徴

いま人気急上昇中のエナジードリンクにも高麗人参を配合した商品があります。栄養ドリンクと聞くと古臭くおじさん向けというイメージを持つ方が多いのに対して、エナジードリンクは若い人たちの支持を獲得しました。
エナジードリンクが若い世代に受け入れられた理由には、スーパーやコンビニで買うことができる気軽さと、強炭酸と鋭いキレ味の爽快感、さわやかな風味と飲みやすさがあります。
苦味やクセがある栄養ドリンクとは違って、炭酸飲料感覚でゴクゴク飲める敷居の低さが魅力です。しっかりと水分が補給できますから夏場は熱中症対策に、スタミナがつき胃腸の働きを活性化するため夏バテ対策にも効果的です。
さらに風邪やインフルエンザが流行する冬場は免疫力を高める効果が期待できます。もちろんエナジードリンクというくらいですから、仕事や運動で疲れたときに素早く体力気力を回復させる効果も期待できます。

気になるデメリット

高麗人参の含有量が少なめ

高麗人参を配合したエナジードリンクにもデメリットがあります。一つは炭酸飲料に分類されるため、栄養ドリンクと比べて高麗人参の含有量が少なめである点です。
例えば栄養ドリンクとして売られているある商品は100mlあたり400mgの高麗人参が含まれているのに対して、エナジードリンクとして売られているある商品は100mlあたり291mgしか含まれていません。
ほかにも使われている高麗人参がどこの産地であり、何年根であるかも記載がないため、高麗人参本来の効果かどれくらい期待できるかは未知数です。
高麗人参は韓国産や日本産のものが質が良いとされ、5年根と6年根のものが有効成分ジンセノサイドを多く含む上級品とされています。

人工甘味料の使用

二つめは人口甘味料です。カロリーオフと高麗人参特有の苦味や漢方臭さを抑える目的で使われていますが、スクラロースのように一部では危険性が指摘されている人口甘味料の摂りすぎには注意したいところです。

カフェインの量

三つめはカフェインの含有量です。疲労回復や体力強化を目的としたエナジードリンクにはカフェインがたくさん含まれています。
その量はコーヒーなどとは比べ物になりません。コーヒーに含まれるカフェインは100mlあたり40mg程度ですが、高麗人参を配合したあるエナジードリンクには355ml缶1本に142mgものカフェインが含まれています。
興奮作用を持つカフェインは少量であれば頭がすっきりして集中力を高め、眠気が覚めるといった良い効果が期待できます。
しかし、カフェインの摂り過ぎは体に負担をかけるため、心拍数の増加、震え、不眠、興奮といった副作用が引き起こされます。アメリカではエナジードリンクを2缶飲んだ少女が死亡する事故が起こっています。
このように刺激が強く体に負担をかけることもあるエナジードリンクの飲みすぎには注意が必要です。

摂り方

高麗人参ドリンクは薬やサプリメントとは違っていつ飲んでも構いません。高麗人参から抽出したエキスを使って作られたこれらのドリンクは吸収効率が高いのが特徴です。
そのため食後に飲む必要はなく、体調が良くないときや疲れが溜まったときなど自分に合ったタイミングで飲むことができます。
低血圧で朝が弱いという方は朝に、激しい運動をするときは疲れを感じたときに、バリバリ働きたいという方は休憩時間や残業前に摂りましょう。
また夜ぐっすり眠れない、寝つきが悪いという睡眠トラブルを抱えている方は寝る数時間前に摂ることで、自律神経に作用して副交感神経が優位となりリラックス状態に導くことができます。
ただし、カフェインが含まれている場合は夜に飲むと眠れなくなることがあるため、夜飲みたい方はカフェインが含まれていないドリンクを選びましょう。
飲む量に関しても薬やサプリメントではないため特に決まっていません。とはいえ一度にまとめて摂るよりも1日に何回かに分けて摂ったほうが効率よく吸収されます。

注意点

高麗人参は一般に副作用が少ない安全な成分とされています。天然成分のため体への刺激が少なく負担をかけないのも魅力です。ですが全く副作用がないというわけではなく体質に合わない方もいます。
血流を改善する作用があるため血圧を高める効果が期待できる一方で、体が温まるため高血圧の方はのぼせや動悸といった副作用が引き起こされることがあります。風邪などで熱があるときや運動後に体がほてってるときも逆効果になることがあります。
薬の飲み合わせにも注意が必要です。降圧剤やホルモン剤を飲んでいる方は医師に相談してください。

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