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高麗人参、飲み始めの注意

高血圧や糖尿病、さらには自律神経失調症や更年期の症状にまで幅広く作用する高麗人参(高麗人参は自律神経失調症にも有効!?参照)ですが、 飲み始めの時期にあらわれる独特の症状について、あらかじめ知っておくことをオススメします。

そもそも高麗人参は『漢方薬』として区別されることがあります。 そして、漢方薬などに代表される『東洋医学』には、『メンケン反応』といわれる独特の症状があることを知っている方は、そこまで多くはないでしょう。 『メンケン反応』を漢字で書くと(瞑眩)と書きます。中国語そのままの発音でいえば『メイゲン』と読むのが自然ですが、日本ではメンケン反応と認識されることが一般的です。 漢字は、目を瞑るという『瞑』という字に、目が眩むという『眩』という字をくみあわせて出来ています。

これは、東洋医学に於いて、治癒中の過程で身体に起きる反応症状のことで、またの名を『好転反応』ともいいます。 漢方の世界では、「瞑眩なくして効果なし」と言われることも多いそうで、この『メンケン反応』はひとつの身体のシグナルとしてとらえられています。 この『メンケン反応』が起きたあとを境に、体調が回復傾向に傾いていくからです。 漢方以外にも、マッサージや針灸などの治療中、治療後にも発生する症状として知られています。

この『メンケン反応』は長くても1週間から2週間でおさまりますが、予備知識がないと高麗人参の悪影響と勘違いして服用を中断してしまうこともあるでしょう。 もちろん副作用とは根本的に異なる症状なので、心配する事はありません。

主にだるさや眠気、便秘や下痢などの症状があらわれるようです。個人差があるため、ほかにも胃の不調や利尿作用、むくみや頭痛などがおきることもあります。 肌のかゆみや湿疹、血圧の変化からめまい・動悸にいたるまで症状はさまざまです。 くしゃみや目やに鼻水など、風邪のような症状が起きることもありますが、『メンケン反応』なので大丈夫です。

もし不安があるようならば、商品を購入したメーカーに問い合わせてみたり、医師に相談してみることをオススメします。 個人差があるため、一概にいうことはできないのですが、まれに高麗人参の服用を中断した方が良い場合もあるようです。

基本的にそういったことは稀なので、心配はいりません。

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