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高麗人参の選び方のコツ

高麗人参は、その歴史の深さはもちろんのこと、味、形、効能などなど・・・ どれをとっても非常に奥深いものがあります。 そんな高麗人参を摂取するのには様々な方法があります。 例えば、サプリメントは独特の味が苦手!という方にはうってつけですし、毎日飲み続けるにも都合がいいでしょう。 この他には、高麗人参を煎じてお茶にするという方法があります。 味はともかく、昔から伝えられてきた伝統ある摂取方法といえるかもしれません。

いずれの摂取方法にしても、今日では高麗人参の人気がますます高まり、様々な商品が展開されています。 星の数ほどある高麗人参の関連商品から、いったいどれを選べばいいのかわからなくなってしまうかもしれません。 しかし、高麗人参の選び方にはコツがあります。 このコツ、つまりポイントを抑えることで、効果の高い高麗人参商品と出会えるでしょう。

そもそも高麗人参は古来から高級品として扱われてきました。 現在では、価格にばらつきがありますが、どうしても安いものを選んでしまいたくなるかと思います。 しかし、安くても効果が上がらなければ意味がありません。 高麗人参選びのコツの一つ目は、『値段で選ばないコト』です。 これが基本です。

では、他にはいったい何を基準にすればいいのでしょう。

二つ目のポイントは『6年根』です。 高麗人参のほとんどの商品は、高麗人参の根っこを原材料としています。 その根っこが最も高い栄養価を発揮する時期が、6年ものなのです。 高麗人参の効能の秘訣である、サポニンという成分は、1年目から6年目にかけて含有量を増やし続けます。 そのため、高麗人参は1年ものから6年ものまで6等級に分けられているのです。もちろん最高級は6年もの。 ちなみに、7年目以降は肥大化が進みすぎてサポニンの含有量が逆に下がってしまうそうです。

三つ目のポイントは『紅参』です。 紅参とは、生の高麗人参を煮たものか、蒸して乾燥させたものを指します。 高麗人参には何通りかの基本となる加工法がありますが、この紅参が最高級でサポニンもたっぷり含まれているというわけです。

これらをクリアしたものとなれば、選択肢もある程度は限られてくるはずです。

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